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『横浜 三溪園』2006年に国の名勝に指定された庭園。

こんにちは!

雄介です。
今回は神奈川県横浜市にある、素敵な庭園を紹介します。

アクセス

横浜 三溪園 – Yokohama Sankeien Garden -三溪園は横浜市中区本牧三之谷にあり、実業家で茶人の原三溪によって作られた日本庭園です。国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、17棟の建築物を有し、広大な敷地の起伏を生かした庭園との調和がはかられています。

www.sankeien.or.jp

〒231-0824 神奈川県横浜市中区中区本牧三之谷58−1

横浜 三溪園について

三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。(現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟) 東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年(明治35)頃から造成が始められ、1914年(大正3)に外苑、1922年(大正11)に内苑が完成するに至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。

HPより引用

根岸駅からバスで約10分・そこから徒歩約10分

今回、私はJR根岸線の「根岸駅」からバスで行きました。
他にも、横浜駅東口・桜木町駅・元町・中華街駅などからもいけますよ♪

根岸駅からは市バス58・99・101系統

「本牧」で下車します。降りて少し歩きますが、ゆく先々に案内があったりしますので
なかなか飽きずに歩けます。

入場券は券売機で購入します♪

入園料は大人(中学生以上)が500円 こども(小学生)が200円となっております♪
なんと、年間パスポートもありまして、1枚 2,500円で購入日から1年間有効で、何度でも入園できちゃいます。

さ、中に入りましょう♪

開園時間 9時~17時となっております
休園日 12月29日、30日、31日だそうですが、不安な場合問い合わせてみましょう。

横浜 三溪園ギャラリー

大池

絵を描いている人も多い

鶴翔閣(旧原家住宅)

素敵な雰囲気

四季折々で雰囲気が変わるので春夏秋冬行ってみても良いかも

園内マップ



最後に…

いかがでしょうか?
ぜひ、横浜の方に足を運んだら行ってみてはいかがでしょうか?

個人的におすすめなのが、ガイドボランティア(無料 活動時間10時00分~12時00分、13時00分~15時30分)さんにお願いすること。
自分も頼みましたが知識も教えてもらえるのでより深く楽しめます。

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