【様々な】声を【お届け】するGクリエイター 雄介です。
いつも、縁ぱすに掲載の言葉綴をお読みいただきありがとうございます。
縁ぱすのセッションを定期的に受けてくださってる方の話
今回は、ご本人さまから個人が特定できなければエピソードを話していいですよ✨
とOK頂いたのでお話をお届けいたします。
なんか、縁ぱす 雄介のセッションを受けてくださった方の変貌をお届けできてないなぁ
なんて良い人いないかなぁと思ってた矢先にポロッとつぶやいたら、私の話をぜひ使ってくださいと！
とうことで、今回は50代女性のお話。
縁ぱすには幅広い層のお客様がいらっしゃりご縁が深いなぁと思います。
50代だから…
初めてセッションを受けてくださった時にはすでに50代で
最初は家族関係のお悩みだったかな…
そんな話からの出会いでした。
お名前はマチコさん（仮）とさせて頂きます。
マチコさんは50代ということもあり色々なことを諦めていたように受け取りました。
自分なんかが…
もう歳だし💦
など会話の節々で聞こえてきました。
縁ぱす 雄介は、年齢については
こんな考えなので…
年齢については気にしないで個人として見ていたのです。
で、その後定期的にセッションを受けてくださってるんですね。
挑戦してみたかった夢がある…
家族のお話も一段落したある日
マチコさんが別のお悩みでお越しになったんです。
「挑戦してみたかった夢」の話です。
控えめな雰囲気を醸し出すマチコさんでしたが
縁ぱす 雄介は不用意にアクセスはしないので
雰囲気予想で、お店を開きたいとかそんな感じだと思ってたのですが💦
憧れのブランドがあって…
そこの広報的な事をしたいとずっと思っていたんです。
とのこと…。
？
となりました。
しかもです…、
まぁ、縁ぱす 雄介が疎い部分も若干あるのですが
そのブランド名を聞いても知らなくて💦
調べてみても知る人ぞ知るみたいな感じで
だからか、絶対にブランド名を上げてしまうと…
「調べたら私ってバレちゃうのでそれはやめてくださいね」
と最初に守秘義務の観点から釘は刺されていたので当たり前ではありますが
守らせて頂きます！
絶対聞かないでね（笑）
夢の挑戦を聞いた時…
ここからはセッションモードでしたが
「ブランドの広報に恐れがある」
「でも、広報という立場で輝きたい」と葛藤があるメッセージが来ました。
ただ、それをダイレクトに伝えるのも野暮ですし
せっかくの挑戦の感覚を無駄にしたくないのと
先がなんとなーく視えていたので
とりあえず、広報ではなくて募集要項のある役職から相談してみたら？
とお伝えしました。
その時のメッセージを伝えた時のマチコさんの表情は忘れられなかった…
口には出さなかったけれど
絶対縁ぱす 雄介さんなら広報での道を応援してくれると思ってた…
がっかりしちゃった、私にはやはり無理なのかな…
という心の声が聞こえてくるようでした。
もうね
よくあるんです
これ。
直接の願望への道（広報での働き方）のアドバイスをお伝えして後押しするのも
一つのアドバイスだと思うんですが…
ただ、本人に恐れが視えたんです…
だからあえての…
募集要項は30代まで…
と、今の縁ぱす 雄介でギリギリじゃん！
なんてくださらない話もしながら。
別の役職でも…長期勤続によるキャリア形成を図る観点みたいな感じで書かれていて
30代まで？と制限があったと記憶しています。
もう当時の求人が出ていないから確認ができないんですが
相談されたマチコさんの求人要項のページを見たらそうだった記憶があります。
ただ、何度も言います。
年齢の概念ないのが雄介なんです。
マチコさんにストップしていたのが「広報の恐れ（私なんかが）」ってことだけ
そもそも広報的な求人がなかったのですが…
それで諦めかけていて、縁ぱす 雄介に妙案が無いか相談にきたようなのです。
だからこそ、別の役職からって提案を強く強くさせて頂きました。
マチコさんは縁ぱす 雄介のゴリ押しに負けて（？）か別の役職で年齢制限があったものの応募したそうなのです。
あれ？そもそも年齢制限て雇用対策法あたりでしちゃいけないとかなかったっけな？
と今書いている段階で感じたり。。
なんと、採用☆
役職は違えど、希望のブランドにマチコさんから採用されました！
と報告がてらセッションを受けてくださり教えてくださりました。
その時にマチコさんのガイドからメッセージが
「ふふふ、それだけじゃ今後無いよ。これだけ伝えてあげて」
とメッセージが届き
自分はこの事を伝えたんです。
「マチコさんが想像しているより求められることが多いですが、吸収と思ってバンバン受けてください。年齢を気にせずに。マチコさんだから頼むそうですよ」
と。
希望が叶い…
50代からの華麗なる転身。
まさにこの言葉通りでした。
広報ではない役職採用から半年が経った頃…
セッションにまた来てくださり
縁ぱす 雄介も希望が前回で叶ったしもうマチコさんのセッションは無いだろうな
と思った時の連絡。
お会いして開口一番に
「今では応募時の仕事もこなしていますが、最近では広報の仕事も任されるようになりました♡」
とご報告頂いたんですね。
あれ？あれ？あれ？
業務増えてねー？
と心配に一瞬なったのですが…
マチコさんが全然辛そうに伝えてこないので
素直に一緒に喜びました！
マチコさんいわく…
「そのブランドの雰囲気から気軽に広報をやりたいという声が多いので、その役職は募集してないみたいだったんです。しっかりとブランドまわりの基礎的なことなど会社自体の内部的な事をしっかり理解してもらって広報役を抜擢するようなんですね」
と教えてくださりました。
ただ、仕事量増えてきつくないですか？
って気になったので聞いてみると。
「もちろんキツいときも年齢的にありますし新しいことを覚えることもいっぱいだったんですが
やっぱり好きなブランドだったからワクワクの方が勝ってしまって…。あ、雄介さんの言う身体のサインにはもちろん気をつけながら、周りの方に甘える部分は甘えて仕事してます」
とのこと。
諦めかけていたけど…
「雄介さんに後押しされて応募したときの気持ちは、フリーフォールに乗ったような気持ちでした」
と崖から突き落としたみたいな表現をされたマチコさんでしたが…
本当にありがとうございます。
と感謝をくださいました。
広報やりたいのに別の役職をさせると言うアドバイスは本当に迷ったのですが
多分自分でも広報やりたいのに何言ってるの？って聞かない気がしますが
結果、その時の受け取った内容を信じてお伝えできて良かったと今では思います。
そして信じて進んでくれたマチコさん。
心から良かったと。
だって、ブランドにワクワクしてたんですから。
広報にワクワクじゃなっかったんですから。
と、いうことで
珍しく？
許可が頂けたのでセッション体験記をお届けいたしました。
今回もお読みいただきましてありがとうございます。
アナタに素敵なご縁がありますように。
縁ぱす 雄介