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縁ぱすの今後に関する大事なご報告。

お知らせ
お知らせ

【様々な】声を【お届け】するGクリエイター 雄介です。
いつも、縁ぱすに掲載の言葉綴をお読みいただきありがとうございます。

「縁ぱす」について

「縁ぱす」については、以前お伝えした以下の内容をお読み頂ければ幸いです。
改めて「縁ぱす」についてお話します。
https://www.enpasu.com/info-0028.html

簡単に言うと縁ぱすは、賛同者によって構成されていく集合体だよ~とお話をさせていただきました。

今後について

縁ぱすの代表を続けていくにあたり、1つ宣言をさせて頂こうと思い綴らせて頂きました。この宣言については、あまり聞かれることも無く縁ぱす活動を開始して数名の方に聞かれたぐらいでして、雄介自身も深くは考えてはいませんでした。

しかし、今後の活動を続けていくにあたり意識の面でも重要な事ですので宣言をさせて頂きます。

アルマメッセンジャー雄介について

お気づきの方も多く、わざわざ聞かない方もいらっしゃるとは思いますが、

性的少数者(セクシャルマイノリティ)です。

性的少数者(せいてきしょうすうしゃ)とは、何らかの意味で「性」(「性別」も参照)のあり方が多数派と異なる人のこと。英語のSexual Minority(セクシュアル〈セクシャル〉・マイノリティ)の日本語訳である。略してセクマイの他に性的少数派、性的マイノリティ、ジェンダー・マイノリティとも言う。一般的に同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー(性同一性障害の当事者含む)などが含まれる。 最近の英語圏では、総称として、GSM(「ジェンダーと性的少数」)、GSRM(「ジェンダー、セクシュアリティ、そしてロマンチックマイノリティ」)、およびGSD(「ジェンダーとセクシュアリティの多様性」)[2]が提案されている。

Wikipediaより引用

本人も特に隠す気持ちもなく、聞かれたら話すぐらいの気持ちで活動をしておりました(笑)

もちろん、そのため思春期等は悩んだこともありますが…比較的というか、かなり雄介自身はオープンなので
性的少数者(セクシャルマイノリティ) ですがなにか?」という気持ちで生きてきています。

それに、スピリチュアル関係の方にも性的少数者(セクシャルマイノリティ) の方はすでに多く少数者なはずなのに多数派に勘違いしてしまう事もあります。(笑)

よく聞く、LGBTについて

LGBT(エル・ジー・ビー・ティー)とは、女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の各単語の頭文字を組み合わせた表現である。

Wikipediaより引用

LGBTという用語は「性の多様性」と「性のアイデンティティ」からなる文化を強調するものであり、「性的少数者」という用語と同一視されることも多々あるが、LGBTの方がより限定的かつ肯定的な概念である。

Wikipediaより引用

うーん、「性的少数者」でも「LGBT」でも、どちらでも呼び名は良いのですが、後者の「LGBT」に、これからは「LGBT+」とさせていただいますね。ちなみに「プラス」には、無性、インターセックス、クィア、質問など、他のグループが含まれるそうです。

宣言した理由

それは、雄介個人の使命にあります。

「差別を減らしていきたい」

その想いがとても強いからです。

話は長くなりますが、具体的にスターピープル、スターシードが使命に気づくときが存在するとよく言われております。

小さい頃は、LGBT+としてはっきりわかる時点で、まわりと違う事に気付かされました。

基本、持ち前がポジティブなのかその点は「特別でいいじゃん」と過ごして来たのですが、一時期そのことでまわりの人間に迷惑をかけているんじゃないかと気になる時がありました。

雄介と一緒にいると、一緒にいる人が変な目で見られる。変なセリフを言われる。的な。
自分もその点はどうしようもできず気にしていると、一緒にいてくれる人からは「雄介くんといると楽しいからいるんじゃん、逆に離れるほうが嫌だよ」などと言ってもらう事のほうが多い事に気づき、自分磨きに奔走します。

社会人生活でもそうでした、LGBT+の方が抱える悩みはあるかと思うのですが、自分自身じゃん、と考え会社に適した能力を磨き、LGBT+の部分では比較的オープンな社会人生活を送っていました。LGBT+ですけれど、仕事で御社に貢献していますし的な感じです。

でも、会社も選んでは来ていましたが恵まれていたと思います。オープンでいやすい場所が多かった気がします。

しかしながら、世の中(地球)は違うこともあります。
他のLGBT+の方でとても悩み苦しんでいる方も見てきています。

小さい頃に悩んだ自分を助けてくれたLGBT+の人々。
「今度はそのLGBT+の人々を救いたい」 という想いがいつしか気づけばありました。

プロフィールに書かせて頂いていた一文。主に対応していたのが、LGBT+の方々になります。

「スピリチュアルを利用したセッションメニューは、口コミや知人の紹介のみでしか対応していなかった。」

そのため、よくどういった方にセッションされてきたのですか?
と聞かれたりしていたのですが、LGBT+の人々への配慮からあまり伝えていません。(これからも変わるまではこのスタンスだとは思いますが…)

使命とずれているのでは?

使命が「差別を減らしていきたい」であれば直接、差別を減らす活動(抗議活動等)をすればいいのでは?と思われるかもしれませんが、自分としては、その活動はあまり好んでいません。

使命に対して、自分がしたいことは3つ

・「LGBT+ の人々は普通だよ、近くにもいるんだよ」と知ってもらうこと

LGBT+の人々は、本当にその部分だけ(と言っちゃなんですが)であとは多数派と何も変わらない人間なのです。そして、身近に存在しています。というのを知ってもらいたいです。

・ LGBT+ の人々へ心のケアのお手伝い

これは、本当に縁ぱす活動をする前からしていることなのですが、これからも、LGBT+の人々へ心のケアのお手伝いをしていきます。私のまわりのLGBT+の人でその事が原因で苦しみ最終的には…という人もいました。そんな人を少しでも減らしたい。自分が出来ることでケアが出来るのであればと思い活動をしています。

・LGBT+とストレート・アライ(異性愛の支援者)の架け橋

性的に受け付けることができないって方はもうNGかなと思いますが、そこは強要しませんし追いません。ですが、特にそのような感情もなく、LGBT+の方を人間として受け入れ、人間同士で接っする事が出来る方との交流など架け橋的存在になりたいと思っています。そこから、LGBT+への理解も深まっていろいろ見方も変わってくるのではと思っております。

新メニュー

以前は、口コミ等でしか対応してなかったのですが、この宣言をきっかけに「チャネリング・セッション for LGBT+」というメニューを立ち上げました。

普通のチャネリングセッションと実際にする内容は一緒なのですが、よりLGBT+に配慮させて頂いた内容になります。

※LGBT+支援(セクシャルマイノリティー支援)の一環とし通常のセッション料金より1,000円引きとさせていただいております。

も特徴の一つです。

最終的には、そんな支援なんて関係なく誰でも気軽に同じ金額でセッションを受けることが出来るのが理想なんですけれどね…。

現状に合わせています。ご理解頂ければ幸いです。

スピ的裏話。

これ、実体験の記憶から書いておきます。

地球に来るときのお話。
詳しくはこちら(スターピープルが地球人になるときの契約)でも話していますが、「人に好かれる」「モテる」等にポイントを多く割り振ったんです。

また、試練・ハンディキャップとかを選ぶとポイントをもらえるんです。

そして、LGBT+のようなセクシャルマイノリティを選ぶことが
「地球上では試練の一つ(あえて厳しく書きます)として捉えられていて」
選択すると試練と判定されている項目なのです。

ただ、スターピープル・スターシードには性区別の概念や、身体と性の一体性がなく結構気軽に受け入れてしまう傾向があるようです。

私も実はその1人でした。

ハンディキャップとして、「LGBT+のようなセクシャルマイノリティ」
試練は「そのハンディキャップを無くしていくこと」
でした。

課題はスタート時に記憶しておくかおかないかの部分で、自分は課題時期を設定した記憶がありました。

振り返れば、7のつく年齢だったようです。
個人的には、ずーっと小さい頃から37歳でお空へとか、37歳までも生きないよなって考えていたので、「37歳」というのがまず、大事な課題判定だったのかなと…。達成であれば帰る。未達成であれば次までの続けよう。的な感じだったと思います。

ま、37歳(2019年現在)のいまですが、まだまだと言った感じです。

宣言してすっきりしました♡

隠してはいないのに聞かれないから言っていない。
そんな気持ち若干宣言で無くなったかなと思います。

だってですよ。スターピープル・スターシードが仲間だぁ!て気づくよに、LGBT+同士だってすぐ気づくんですよ。LGBT+の方は、比較的目的というか課題を持ってきている事が多いので、スターピープル・スターシード率も高い気がします。

実際に発表されている割合は8.9%(11人に1人)/調査団体:株式会社電通と言われているように、縁ぱすの会でもLGBT+の方自然と足を運んでくれています。
(言わないけど分かる人が多いので…)
そこでね、家族の話とかになったり恋人の話になったりした時にもありのままで話せる空間を作りたくて宣言した部分もあるかもしれません。
もちろん、当たり前ですが、最初から言いたくない人には無理に言わせませんよ。

そして、この宣言をした事によって若干縁が動くかなと思っております。
ご遠慮無く、縁をご自身で処理なさって頂ければ幸いです。

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